iPhone7が発売され、iOSが新しくなったことで、カメラロールアプリが進化しました。

今回は、例えばテレビ番組のアシスタントディレクターや、映画の助監督をしている方、写真家のアシスタントをしている方など、クリエイティブな仕事をしている方向けのエントリーです。

そうした職業の方なら、写真やムービーなどで、撮影場所を探してくることってあると思います。

いわゆるロケハンってヤツです。

その時、いい場所をみつけ、写メを撮ったまでは良いけど、それがちょっとした路地裏だったりした場合は注意が必要です。

ロケ当日、そこまで撮影スタッフを案内するときに以外と細かい場所まで記憶出来ておらず、案内に戸惑うようなこと、ありませんか?

私もかつてはEvernoteなんかに場所と写真を一緒に記録していました。

でも、いまはもうそんな必要もありません。

iPhone7になって、カメラロールに付加した新機能が、そんな悩みを軽々解消してくれるようになったからです。
使い方は超簡単!
まずはおなじみのカメラロールアイコンをタップして開きます。

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すると、そこには「撮影地」のフォルダが!

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あとはこれをどんどん拡大していくと…

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自分が撮影してきたロケハン場所が一目瞭然。

なんでいままでこの機能がなかったんだろうと愕然とするレベルです。

(他のアプリを使えば出来なくはなかった)

※撮影場所が表示されない場合は、パソコンやネット上からコピーした写真、もしくは設定でカメラ撮影時に「位置情報サービスを許可しない」になっている可能性があります。

アプリもそうですが、iPhoneのデフォルト機能も年々進化を遂げています。

上手く使いこなすことで、仕事効率を上げることが出来るのはもちろん、不要なアプリをホーム画面から削除することで、アプリを探すという些細な手間ですら削っていくことが出来ます。

普段から何気なく使っているアプリでも、その常識を疑い、本当に必要かを見直し、他に代替出来る機能やアプリはないかを考え続けることはとても重要なことです。

 

ちなみに、この機能はロケハンだけでなく、かなり使い勝手の良いもので、工夫次第ではビジネスハック、ライフハックに活用出来ます。

 

例えば、打合せなどではじめて訪れたカフェなどは、さくっと撮影して記録しておきたいものです。

それを「打合せ」のフォルダでまとめておけば、先輩や上司に別件で打合せ場所を調べておくように言われたときに役立ちます。

そう、iPhoneの中には、打合せに使えるカフェだけを地図上にまとめた情報があるわけですから、あとはそこから最寄りの場所を選ぶだけ。

わざわざPCを開いて検索をかける必要はありません。

「あとで調べて送っておきます!」

という仕事をまるごとショートカット出来るわけです。

これは利用しない手はありません。

 

もちろん、他にも応用はできそうです。

例えば、接待に使えそうな居酒屋だけをまとめておくのもいいでしょう。

お腹がゆるくなりがちな人なら、使い勝手の良いトイレだけをまとめておく手もあります。

一からの検索ではなく、すでに自分が知っている情報を検索出来るわけですから、信頼度は100%です。

 

一般的な使い方から、あえて他に使い方はないか?と疑うことで、道具は果てしなく便利になります。

ぜひ、みなさまもこの新機能の新しい使いみちを模索してみてください。